たびぶろぐ

日常の体験、日々考えたことを蓄積していきます。

No.2 大学生の私がワーホリビザを使ってフランスで何をしているのか

【大学生の私がワーホリビザを使ってフランスで何をしているのか】
 

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役に立つかはわからないけど、
大学生の私がワーホリでフランスに来て何をしているのか、書きたいなと思います。
(あ、ちなみに自己紹介ページで書き忘れたけど、私の大学の専門はフランス語です。)
 
 
まずフランスのワーホリビザは、(ビザ申請時に)満18歳以上30歳以下、1人1回使用可、渡航が1年以内と限られています。
大使館は東京にあるので、関西在住の私は申請は東京まで行き、受取は郵送でしました。
 
私は1か月半くらいで受け取れたのですが、申請は渡航の3か月前からできるので、一応できるだけ早くやった方がいいと思います。(特に大使館に簡単に出向けない地方在住の方は)
 
フランスワーホリビザは、今のところは他国に比べて取りやすいそう。私は特に、学生を休学して渡航したので、帰国して復学する可能性が高いと見込まれてより簡単にできたのだと思います。
 
その他詳しくは、下記URLの在日大使館HPにて。
 
 
そして、渡航前私は、"2ヶ月間語学学校へ行ってホームステイをする"ということだけ決めて行きました。
つまり、2ヶ月後のことまでは何も決めていなかったのです。
 
 
大学生やと周りがほとんど留学やから、"え、大丈夫?"というリアクションを沢山もらったけど、こっちに来て気付いたのは、それって案外普通。
 
 
こっち来てからワーホリビザで渡航経験のある日本人に会う機会が多いのだけど、お先真っ暗状態であっても"フランスへ行きたい"って気持ちのんが勝ってるから、むしろそんなの大した問題やなかったんやな、って感じる人が多い。
 
 
私もその中の1人で、”とりあえず行く”って気持ちで来たから、その後はどうにかなると思っていた。
 
そして4か月経った今、”頑張ってどうにかしようとしている”感が大きいけど、それはそれで良い経験かなぁと思っています。
 
 
最初の話に戻すと、2か月間の語学学校は、ノルマンディー地方のあのジャンヌダルクが処刑された場所で有名なルーアンという街で通いました。
 
そしてその後2か月弱ほど、サン・ヴァレンタインというフランス中央部の小さな村でお仕事をし、
 
今リヨンという、フランスで2、3番目に大きな街に住んでいます。
リヨンにはまだ来たばかりで、絶賛就職活動中です(笑)
日本でもまだ就活を仕切ったことはないのに、まさかフランスでやるとはね(笑)
 
 
フランスでの就活の話はまたするとして、今回はこんなもんで(^^)
なにが言いたいかと言うと、私は今の時点で、
ルーアン、ヴァレンタイン、リヨンと3つの街で暮らした経験があるので、その土地での色々な経験が書けるかなぁと思います!
(4回くらいやけどパリにももちろん行ったことあるよ!)
 
 
これからこのブログを書いていくことが楽しみや。
 
 
 
以上。