No.6 ベルギーの首都ブリュッセル編②
【ベルギーの首都ブリュッセル編②】
このペースで早速<ベルギー料理堪能記>へ移ります!
どうしてこんなに更新ペース早いのか?
分け合って、暇なんです(笑)
では早速、<ベルギー旅行堪能記>のアジェンダはこちら☟
1、ムール貝の白ワイン蒸し(chez léon)
2、カルボナードフラマンド/牛肉のビール煮込み(Nuetnigenough)
3、ブリュッセル風ワッフル(Maison Dandoy Tearoom&Waffle)
4、ストロベリーのコールドチョコレート(GODIVA sablon store)
※()内は、店名
私はなんやかんや言いつつミーハーなので、定番中の定番を食べきったという感じですね(笑)
ミーハーならばどうしてフリット屋さんに行かないのか??というところですが、
ボリューム満点のこれらの料理を堪能すると、もう胃が受け付けてくれなかったのです(笑)
でも、本当は行きたかったフリット屋さんもあるので、最後に紹介(?)します!
<1、ムール貝の白ワイン蒸し(chez léon)>
これは、ベルギー料理を検索するとトップに出てくると言っても過言ではないくらい、有名料理。
そして私が行ったchez léonという店も、どんなガイドブックにも載っているくらいとても有名。
ベルギー到着の日、早速ランチに訪れてみました!
パリでもムール貝は食べたことはありますが、やはりこのセロリとハーブのおかげで、食感も全然違う。
少し塩辛い印象だったけど、おいしかったのであっという間に食べました。
こちらが私が注文したもの。ビールとフリットがセットになって15,6€ほど!とってもお得!
ムール貝の後ろのでっかい入れ物に、食べ終わった殻を入れます!
ビールはすでに飲みかけで失礼しました(≧▽≦)
ちなみにこれがパリで食べたムール貝☟
<2、カルボナードフラマンド/牛肉のビール煮込み(Nuetnigenough)>
こちらもベルギーの有名料理!
もともとはフランドル地方の家庭料理だったが、のちにベルギーの郷土料理となったそう。
最終日のランチにと、少し遅めの14時くらいに行ったけど、店内はほぼ満席。食べている途中も次々にお客さんが訪れ、私ももう少し遅ければ入れなかったほど。
メニューを選んでいる時周りを見渡しても、どの料理もおいしそう。
メニューを見てもお目当てのこの料理がどれかわからず(カルボナードフラマンドとは記載してなかった)店員さんに確認してやっと注文。
これが、かなりの量!!
2人で行ったらシェアしても良いほど!サラダもついてきました。
牛肉は予想以上にやわらかくてほんとにおいしい。
これで19€!
学生の私には少し高めだけど、期待以上においしかったので良し。
<3、ブリュッセル風ワッフル(Maison Dandoy Tearoom&Waffle)>
ベルギーには、2種類のワッフルがあるらしい。
(どうでもいい話だけど、ワッフルはフランス語でgaufreというらしい。フランス人の友達にベルギー旅行の話をしたら、gaufreは食べた?と言われ、神戸出身の私は神戸の有名なお菓子、ゴーフルを想像してしまって、??となった。どうやらワッフルとゴーフルは同一らしいww)
↑これがその、神戸の名物お菓子ゴーフル(おいしいよ✌)
・ブリュッセル風ワッフル
・リエージュ風ワッフル
の2つ。
ブリュッセル風ワッフルは、生地が軽めで甘くなく、形が長方形
リエージュ風ワッフルは、日本でよく見かける形(これは何型と言うのか??)で生地自体が甘い。
私はブリュッセル風ワッフルをチョイスしました!
サクサクしてて、日本では食べたことのない食感がとても楽しかったです!
<4、ストロベリーのコールドチョコレート(GODIVA sablon store)>
ショコラ巡りをしている中で、唯一お土産以外で食べた(飲んだ)もの。
これで4,95€やったかな。やっぱ高いね(笑)
でもめっちゃおいしかった~~~。超絶冷たかった。
GOVIDAは実際に食したので、ショコラ巡りでなくてこちらの記事に記載しました!
最後に、行こうと思ったフリット屋さんを紹介して終わります!(誰か行って感想聞かせてほしいww)
Fritkot Maxという店。友達におすすめしてもらったけど、結局アントワープに行かなかったので行けなかった。
アントワープに行く方はぜひ訪れてみてほしいです(^^)
<ベルギー料理堪能記>はここまで!
次は<美術館巡り>です~~~
以上。