No.14 ルクセンブルクの首都、ルクセンブルク市
続いてルクセンブルクについて紹介していきます!
ルクセンブルクとは、ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた、日本でいうと神奈川県くらいの大きさの国です。
そして、この正式名称ルクセンブルク大公国の首都も、ルクセンブルクと言います。
ブリュッセルからは、片道3時間ほど電車に揺られて着きます。
国をまたぎますが、途中パスポートチェックはありませんでした。
ルクセンブルクに着くと、早速こんなレインボーなバスが登場ww
これに乗って市街にいけるみたいですが、私は市街まで歩きました。大体歩いて20分くらいだった気がします。
途中、ルクセンブルクの国旗発見。
フランスやオランダと紛らわしいですよね(;'∀')
これは市庁舎です。市街地に着くと、こんな通りを歩いていきます。
チョコレートの国ルクセンブルクに行くならぜひ寄ってほしいチョコレート屋「CHOCOLATE HOUSE」
店内に入るとこんなに多くの種類のホットチョコレートが!!
ブティックになっていてもちろんお持ち帰りもできますが、ここで飲みたいというと牛乳とともに準備してくれます。
私はハニーチョコを選びました(^^)
こんな感じの街並み。歩いてるだけで楽しい!
ここは、憲法広場(Place de la Constitution)という観光スポットの1つ。
街のシンボル、アドルフ橋(Pont Adolphe)
ノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre-Dame)
中の一部はこんな感じ。
そしてルクセンブルク観光で欠かせないのがグルント地区(Barrio Grund)。
グルントとは渓谷の低地という意味で、その名の通りこの地区は渓谷です(笑)
登りおりが激しく、ハイキング気分。私が行った時は6月上旬でしたが、もう暑くてたまりませんでした(;^ω^)
だけどハイキングを頑張ると、こんな景色が!
こういう階段も出てきます。
この橋、すごくオシャレ。
ルクセンブルク市が欧州文化都市に指定されたのが1995年。
私が生まれた年なのでなんだか嬉しくて写真をパシャリ。個人的理由すぎますね(笑)
いかがでしたか?
ここで余談なのですが、ルクセンブルクでは何語が話されていたでしょうか?
その証拠に、先ほど紹介したチョコレート屋さんの店員さんは、英語で話しかけるお客さんに対して「私英語はわからないのよ~」とフランス語で言ってました(笑)
小さいけれどとっても魅力的な国、ルクセンブルク。
ブリュッセルから片道3時間と少し遠いですが、訪れる価値は十分にあります(^^)
以上。